pairsでマッチングした人と会ってきた。3人目
はい、怒涛のアポをこなしています。
今回会ってきたのは、高橋さん(仮)。
正直この人については、メッセージの時点からなんかこの人ちょっと違うなあ…っていう違和感がとてもあった。チャラいんだか、ノリが自分と違うんだか、うまく言えないけどなんか、なにかが違った。
でも、特に決定的に引くようなことがあったり、度を超えて変だと思うことや、非常識じゃねーかと思うことがあったわけでもなかったし、拒否する理由も見当たらないので面接の誘いを受けることにした。
会いたいと思うほどピンとこなくても、会った時とメッセージの印象違うかもしれないし。
でもやっぱり会ってみて思った。
大体、最初のほうでピンとこないなと思った直感は正しいかな。。と。
もちろん、失礼な人でもないしちゃんとした人だし、友達なら憎めないタイプだったんだけど、やっぱり全然異性として恋愛感情はこれからも持てないかもと思った。
でもこの人に合う人はきっと他にいるだろうし頑張ってほしい。
ただ、合わないなと思っても、もちろんそこで態度悪くするわけにもいかないし、私が高橋さんに対する好意があると誤解されない程度の態度をとるしかなくて、なんかそれがしんどかった。
いつも思うけど、それって結構難しい。向こうも全くありがたくないだろうし、どうしたらいいんだろう。
まあ恋愛は無いなあ…でも嫌な人とかじゃないからこっちも悪い対応はしたくないし、できないしって思ってた。
私が最初に面接してそのままFOになった吉田さん(仮)も私に対してこんな気持ちだったのだろうか。そう考えたら気の毒だった。
でも、よく婚活の面接レポをブログ等で載せている方のものを見ると、中には「好みじゃなかった」とかそういうことじゃなくて、もっとひどいというか、ありえない対応されてる方も多いみたいなので、私もそういう人に当たってしまうのではないかと警戒してる。
そういう意味では、今回の人も全然常識的な対応だったし、幸いにして今まで私が面接した人の中で逆切れしたり、あからさまにヤリ目な行動をとる人はいなかったので、ラッキーだったかもしれない。
ただ、いいのか悪いのか?今回の高橋さんは、私のことは悪い風には思わなかったようだった。
こういうときに限って相手はわりと積極的に来てくれるのよね。本当このパターンばかり。
あまり恋愛と関係ない雑談を振ろうとしてたけど、次の約束めいた話にしたがっているのがわかったから、なんかごまかせないなあと思った。
「忙しいから、しばらくは難しいかも」とか「会えそうな時にまた連絡しますね」とか言っても、じゃあいつ会える?的なことをしつこく言ってくる人があんまり好きじゃない。
そのひと押しは、正直いらない。
正論でいえば私がハッキリ断らないのが悪いし、空気読んでほしいなんて、そんなのただのこっちのわがままにすぎない。でも、逆に言えばそこで空気読んで引いてくれる人は元々好きなタイプかもしれないんだけど。笑
うん、難しいね。。
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