恋愛謹慎期間
少しの間、恋愛のことを考えるのをやめます。
私は2ヶ月ほど前も同じようなことを言っていて、実際それを実践できて安定していた時期が確かにありました。
しかし、その直後に好きな人っぽい人ができた事件(笑)が起きたのでまたザワザワし始め、ろくに謹慎期間をとれていない状態でなあなあになっていたので、また仕切り直します。笑
今度はちゃんとしたリミットは設けていて、約1か月後のある資格試験の日まで、ということにします。
短いようで長いし、長いようで短いかも。
「あまりにも休みすぎると婚期逃すしモヤモヤするよ、」と私の耳元で囁くもう一人の自分もいたりする。
だけど、やっぱり自分で納得できなければ意味ないし、恋愛したいという気になってから、好きだという相手が出来てからにしたい。
私はリミットや理想の結婚年齢に縛られすぎて、自分は自分のやり方があるということを、あまりにも忘れすぎていました。
私の無意識の焦りの理由には、まず子供が欲しいからというのが第一にあり、その次にあるのは、婚活の時期を後にすればするほどいい人がいなくなるのではないか、どうせやるなら早いほうが有利だという考えでした。
確かにそれは正論だけど、とにかく婚活らしき出会い探し活動を始めてからは結婚や出産にとらわれ過ぎて、あまり人生を楽しんでいなかった。楽しんでいないというよりは、ただ単に辛かった出来事が多すぎたからしんどかったというか。笑
いきなり目の前の椅子に男子を次々に連れてこられて、自分や相手のプロフィールなんかについて1分くらいずつ喋らされて「私はどうですか!」と押し売りされても、全くピンとこないことばかりだった。
そんなので「気に入った人の名前をかけ」と言われて無理矢理書いても、そのあと違うなと思ってフェードアウトするのも一苦労だったり。疲れたり。
そう考えると、今回の人はなぜ好きになったとかというと、友達関係らしきものを築けたからだと思う。
最初は例の「付き合ってすぐ別れた人」が一番手だったので、私はぐいぐい押してくるその人のことをやや拒絶気味で、私が一方的に「ごめんなさい」したくせに、それでも普通に友達から始めてくれたからだと思う。
もちろん普通に友達から始めたくない人もいるわけだから、少なからずタイプだったということもあるけど。
それでも友達として普通にやってくれたから、好きかもと思い始めたわけで。
それなら私はこれまでの経験を経て、婚活とか恋活とか呼ばれること自体を否定してるのかと言われると、そういうことではない。ただ、私に必要なのは、出会いの絶対数を増やすのではなく、やはり自分と向き合って自分を省みていくことだと思ったのです。
私が行ったパーティーやマッチングアプリで会った人の中には、普通にタイプな人もいたし、まともそうな人もモテそうな人も、確かにいることはいるんです。
でも、だからって「運が良ければそういう人に出会える回があるから、当たるまで行き続けること」が解決策ではない気がしているというか。
これがダメだったとかあれがダメだったとか、そういうことを考えるより、自分が自分を好きになる方が先だ。
連絡がこなくなったとき「私、何かやらかしたんだな」と思った。
あれが失言だったかもな、とか、こういう態度がもしかしたら相手の気にさわったり合わないと思われたのか、とか、やはり考えることもある。
でも、当然ながら、相手の好みに合わせてればうまくいったわけでもない。
明らかに誰から見ても直さなきゃいけない悪い点も、個性として捉えてもいいような欠点も両方含めて、自分に自信がないから「何かやらかしたのかな」と思うわけであって。
まずは「私はこんなに素敵な生き方をしてるし、自分が好きだと自分で思ってる」といえる人間になりたい。
それができれば、自然と、自分が惹かれる相手とはうまくいくんじゃないかと思う。別に好きな相手に合わせなくても、駆け引きなんかしなくても。
だから、今は自分と向き合うことを第一に考えていきたい。
1か月後に期間を延長するかもしれないし、恋愛したい相手が見つかるかもしれないし、それはどちらでもいいと思ってる。
いずれにせよ、自分が納得できる答えを出せるよう、恋愛以外のことを、今はがんばりたい。
ディスカッション
コメント一覧
やよいさん、まずは自分のことを労ってくださいね。
甘いものを食べるのもよし、でかけるのもよし、家にひきこもるのもよし、、、まず今は勉強優先かもですが、、、。
婚活って疲れますねー!!!(笑)
こけこっこさん、こんばんは。
優しいコメントありがとうございます(:_;)
ほんと、婚活ってこんなに疲弊するものだと思ってませんでした\(^o^)/笑
この機会(?)を最大限に利用して、しばらくは勉強に挑戦してみます!
いつもこけこっこさんのブログ拝見しております(*^^*)私も頑張ろうと思ったり、勇気もらっています。